グラフィック・パーソナリティ
Graphic Personality
Arushivu-shaRiburopōto · 1993
Details
- Title
- グラフィック・パーソナリティ
Graphic Personality
- Publication Date
- December 1993
- Language
- Japanese
- Media
- Page Count
- 263
- ISBN 13
- 978-4845707393
- Editor
- Arushivu-sha
- Publisher
- Riburopōto
Table of Contents
- 本書の成り立ち5
- 石岡瑛子デザイナーは世の中に対する発言者でなければならない11
- 横尾忠則死と救済のイメージが僕の作品の主要テーマ25
- 木村恒久グラフィックの歴史的な遺産が新たな表現媒体を創りだしている35
- 和田誠カッコ悪くたって、ちゃんと意味の伝わるのがいいデザイン47
- 粟津潔チャレンジの部分だけがデザインかもしれない57
- 堀内誠一エディトリアルデザインは編集の領域に首をつっこんじゃう67
- 福田繁雄忘れられない「無用な用、ムダなものこそ必要だ」というセリフ75
- 浅葉克己肉体と魂が触れあわないといい広告にならない83
- 早川良雄仕事もだけれど、それ以外の時間の豊かさが大切93
- 永井一正個性化され肉声化された情報が受け手に届く103
- 杉浦康平吐くことと、豊穣と・・・111
- 亀倉雄策デザインは思想である121
- 勝井三雄構築していきたい第三のイメージ131
- 田中一光日本人の感性を世界に発信していく時代139
- 細谷巖デザインでこだわっているのはテイストということかな149
- 松永真デザインは「半径三メートルの科学」157
- 五十嵐威暢テクノロジーの進歩はモノの新しいイメージを必要としている167
- 佐藤晃一デザインに普遍性がないとコミュニケーションが浅くてつまらない175
- サイトウ・マコト僕を批判するなら同じ位のことをやってからにしてほしい185
- 長友啓典デザインをわからせないのが最高のデザインになるわけや195
- 戸田正寿今四十才、やっとスタートラインに立ったような気分201
- 奥村靫正冬新しいツールに積極的に対応していく気持 が働いている209
- 中西元男我々のやっているのは拡デザイン運動217
- 中村誠ディレクターでありながらデザイナーでもありたい225
- 山城隆一デザインに悲しみは盛れないか235
- 上條喬久自分のデザインに対しては作品意識がない245
- 青葉益輝デザインは地球から頼まれていると思っている255